長いURLを短くすることができる、短縮URLを作る方法(無料)をお伝えします。
まず、「短縮URL」とは、長いURLを、短いURLに変換したものです。
「短縮URL」をクリックすれば、元のURLのホームページが、表示される仕組みになっています。
短縮URLを使う機会は、実際にはあまりないのですが、、、URLに文字数制限があるサイトに登録するときに、使うことがあるかもしれません。
あまりに長いURLの場合は、サイトによっては、登録できない場合があるので、そのときに「短縮URLを使う」という形ですね。
ほかにも、紙にURLを印刷する場合に、短縮URLにすれば短くなるので、便利なときがあります。
あまり使う機会はないかもしれませんが、「このような方法もある」ということを、知っておいてくださいね。
■ 長いURLを短くすることができる、短縮URLを作る方法の手順
手順1:下記サイト(無料)にアクセスする。
・https://tinyurl.com/app
短縮URLを作る方法は簡単で、上記のようなサイトを使うだけです。
なお、上記のサイトは「英語のサイト」になるので、拒否反応が出ないように注意してください。
【注意】
もし、下記のようなポップアップの広告が出たら、必要ないのでウィンドウを閉じちゃいましょう。
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手順2:短縮したいURLを入力して、「Shorten URL」のボタンをクリック。
「Shorten a long URL」のところに短縮したいURLを入力して、「Shorten URL」のボタンをクリックします。
手順3:短縮URLが作成される。
短縮URLが作成されるので、「Copy」ボタンをクリックして使います。
手順4:作成された「短縮URL」をクリックして、元のサイトが表示されることを確認する。
下記のように、短縮URLをクリックして、元のサイトが表示されたら(転送されたら)、確認作業は完了です。
・https://tinyurl.com/4k8p7p3j
■ 短縮URLを作ることができる他のサイト
■ 短縮URLは、できれば使わない方が良い
短縮URLは、「使わなければいけない理由」があるとき以外は、使わない方が良いと思います。
そもそも、ホームページのURLは、短くて分かりやすいものを選ぶべきですし、短縮URLを他のサイトに登録しても、被リンクにはならないので、あまり意味がないのですよね。
自分のホームページのURLを、短くて分かりやすいものにすれば、問題なく他のサイトに登録することもできますし、名刺などに書くこともできます。
自分のサイトのURLを、そのまま使っていた方が、SEO対策としても効果があるので、短縮URLを使う意味がないのですよね。
短縮URLを提供しているサイトが、サービスを終了してしまったら、その短縮URLも使えなくなってしまうので、「使わなければいけない理由」があるとき以外は、短縮URLは使わないことをおすすめしますね。
■ やり方が分からない場合は?
もし、やり方が分からなかったり、うまく行かなかった場合は、下記ページからお問い合わせください。
「こういうことを実現したい!」や「こんなことで困っている…」などを含めて、当サイトの運営者が、直接サポートさせていただきますね。
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