画像をクリックしたら、拡大画像が「ポップアップ」で表示される方法をお伝えします。
この方法は、拡大画像を別ウィンドウで立ち上げるのではなく、その場で、拡大画像が表示される方法です。
たとえば、下記の画像をクリックすると、その場で拡大画像が表示されます。
この方法は、フォトギャラリーのように、小さい画像をホームページ上に表示させて、その画像を大きくして見せたいときなどに、とても有効な方法ですよね!
現在、とても流行っていて、見た目と使い勝手が良いため、良かったら活用してくださいね。
■ 画像をクリックしたら、拡大画像がポップアップで表示される方法
手順1:拡大される画像を表示したいページのヘッダー
(</head>の真上)に、下記のソースを入れる。
↑ソースが長かったので、枠に入れました。
上記の枠内のソースをすべてコピーして、ヘッダーに貼り付けてください。
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【注意】
ソースを入れるページは、拡大される画像を表示したいページです。
そして、ソースを入れる場所は、ヘッダーの中で、</head>の真上に入れます。
ソースを入れる場所については、十分、注意してください。
(ヘッダーの中に入れないと、動かないです)
手順2:拡大される画像を表示したい箇所に、下記のソースを入れる。
<a href="gazou1.jpg" data-lightbox="group"><img src="gazou1.jpg" alt="" width="300"></a>
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上記のソースを使うときは、「画像のファイル名」を2ヵ所、変更してください。
現在は、「gazou1.jpg」にしていますけど、この画像のファイル名を、表示させたいファイル名に変更する、という形ですね。
なお、ホームページ上に表示する画像の大きさ(横幅)は、「width="300"」と指定していますが、この数字も、自由に変更することができます。
手順3:実際に画像をクリックして、確かめてみよう。
画像をクリックして、その場で拡大画像がポップアップで表示されることを確認してみてください。
拡大画像が表示されたら、作業は完了です。
■ ちょっとしたカスタマイズ方法
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