「ホームページ制作を依頼したら、自分は何をすれば良い?」
「文章や写真を全部用意しないといけない?」
「申し込んでから公開されるまで、どんな流れで進む?」
初めてホームページ制作を依頼する人にとって、
「申し込んだあとに何をするのか」
は分かりにくいと思います。
ホームページ制作というと、
- 何度も打ち合わせをする
- 大量の文章を準備する
- 写真をたくさん用意する
- デザイン案を何度も確認する
- 専門用語を理解する
といったイメージを持っている人もいるかもしれません。
しかし、私が行っている小規模事業者向けのホームページ制作では、もっとシンプルです。
基本的な流れは、 「お申込み → ヒアリング → 作成 → 修正 → 公開」 です。
お客様が行うことも、
必要な情報を伝えて、完成したホームページを確認し、修正したいところがあれば伝える
ということが中心です。
この記事では、実際にホームページ制作を依頼した場合に、
- 何を準備するのか
- どのような流れで制作するのか
- 文章がなくても大丈夫なのか
- 画像が足りない場合はどうするのか
- 修正はどのように行うのか
- ドメインやサーバはどうするのか
- 公開後はどうなるのか
について、私が実際に行っている制作方法をもとに解説します。
結論|ホームページ制作を依頼しても、お客様がすることはそれほど多くない
最初に結論を書くと、
ホームページ制作を依頼したあと、お客様が行う作業はそれほど多くありません。
私の場合は、
という流れです。
HTMLやCSSを理解する必要はありません。
サーバの設定やホームページの公開作業を、お客様自身で行う必要もありません。
「自分でホームページを作る」のではなく、「ホームページに載せるための情報を伝える」
と考えると分かりやすいです。
ホームページ制作は5つの流れで進む
私のホームページ制作は、
お申込み → ヒアリング → 作成 → 修正 → 公開
という流れで進みます。
一般的なホームページ制作では、
- 企画
- 要件定義
- ワイヤーフレーム
- デザイン案
- コーディング
- テスト
など、細かく工程を分けることもあります。
大規模なホームページでは、そのような工程も必要です。
しかし、小さな会社や個人事業主向けの数ページ程度のホームページであれば、
必要な工程だけに絞った方が、制作時間も料金も抑えやすい
と私は考えています。
1.まずホームページ制作を申し込む
最初はホームページ制作サービスからお申し込みいただきます。
この時点で、
- 何ページくらい必要なのか
- どのようなホームページを作るのか
- どのような制作方法を使うのか
- 料金はいくらなのか
- 公開後の運用はどうなるのか
などを確認します。
特に初めてホームページを作る場合は、
「何を頼めば良いのか分からない」
ということもあると思います。
その場合でも、
「会社のホームページを作りたい」
「サービス内容を分かりやすく見せたい」
くらいから始めれば大丈夫です。
2.ヒアリングで会社やサービスの情報を伝える
お申し込み後は、ホームページ制作に必要な情報を確認します。
私の場合は、主に次のような情報をいただいています。
- キャッチコピー
- サービス内容
- 会社の強み
- 代表挨拶
- 実績(あれば)
- 会社名
- 代表者名
- 会社のロゴ(あれば)
- 所在地
- 電話番号
- メールアドレス
- 設立年月日
- 事業内容の簡単な説明
- ホームページのテーマカラー
- ホームページに掲載したい画像
この一覧を見ると、
「こんなに全部用意しないといけないの?」
と思うかもしれません。
でも、最初からすべてをキレイな文章にしていただく必要はありません。
ホームページに載せる文章が用意できなくても大丈夫
ホームページ制作を依頼するときに、
「文章を書くのが苦手」
と感じる人は多いと思います。
以前であれば、
- キャッチコピー
- サービス紹介
- 会社の強み
- 代表挨拶
- FAQ
などを1つずつ考える必要がありました。
現在はChatGPTを使うことで、文章をかなり作りやすくなっています。
私の場合、 基本的な会社情報と、どのような事業をしているのかが分かれば、そこからホームページ用の文章を作ることができます。
たとえば、
「外構工事を行っている会社です」
「地域密着で20年以上仕事をしています」
「小さな修理から大きな工事まで対応します」
といった情報があれば、
それをもとにホームページ用の文章へ整えることができます。
完成した文章を用意する必要はなく、まずは事実や伝えたい内容を教えてもらえれば良い
ということです。
写真や画像がすべてそろっていなくても制作できる
文章と同じように、
「ホームページに使える写真があまりない」
というケースもあります。
もちろん、
- 店舗の写真
- 施工写真
- スタッフ写真
- 商品写真
- 実際のサービス風景
など、お客様しか持っていない写真は提供していただいた方が良いです。
一方で、
- イメージ画像
- 装飾画像
- アイコン
- 説明用イラスト
などはAIで作ることもできます。
文章も画像も、最初から完璧にそろえてから申し込む必要はありません。
テーマカラーを決めるとデザインを作りやすい
ホームページ制作では、
「どんな色のホームページにしたいか」
も確認しています。
たとえば、
- 青で信頼感を出したい
- 緑でナチュラルな印象にしたい
- ピンクでやさしい雰囲気にしたい
- 黒とゴールドで高級感を出したい
といったイメージです。
細かい色番号まで決める必要はありません。
「青系」「明るく」「やさしく」「高級感」
といった希望でも、制作の方向性を決められます。
私の場合は、制作前にラフを作りません
ホームページ制作会社によっては、
- ワイヤーフレーム
- ラフデザイン
- デザインカンプ
などを作ってから、本番のホームページ制作へ進むことがあります。
大規模サイトや、デザインを細かく作り込むホームページであれば、こうした工程が必要になることもあります。
しかし、私の小規模事業者向けホームページ制作では、
基本的にラフデザインを作っていません。
なぜなら、
- ホームページの構成をある程度決めている
- 制作実績を事前に見ていただいている
- テーマカラーを事前に確認している
- どのようなホームページになるかイメージを共有している
からです。
私のサービスでは、 「作成実績と同じような構成になります」 と事前にお伝えしています。
そのため、ラフを別に作らなくても、完成形をイメージしてもらいやすくなっています。
不要な工程を減らすことで料金を抑えている
ラフを作ること自体が悪いわけではありません。
ただ、
ラフを作って、
確認して、
修正して、
本番デザインを作って、
また確認して、
さらに修正する。
という工程が増えれば、当然ですが制作時間も増えます。
制作時間が増えれば、その分だけ制作費も高くなります。
私のホームページ制作は、 低価格で提供することを大切にしているため、なくても問題のない作業はできるだけ減らしています。
これは手抜きをするということではありません。
完成形のイメージを事前に共有しているからこそ、省ける工程を省いている
ということです。
3.ヒアリングした内容をもとにホームページを作成する
必要な情報がそろったら、実際にホームページを作成します。
私の場合は、
- いただいた会社情報
- 事業内容
- 掲載したい写真
- テーマカラー
- 制作実績をベースにした構成
をもとに制作していきます。
必要に応じて、
- ChatGPTで文章を整える
- AIで画像を作る
- AIを使ってホームページを制作する
といった方法も使います。
お客様自身がAIを操作したり、HTMLを書いたりする必要はありません。
制作そのものはこちらで進めます。
4.完成したホームページを確認して修正する
ある程度ホームページが完成したら、お客様に実際のページを見ていただきます。
そして、
- 文章を変更したい
- 写真を変更したい
- 表現を少し変えたい
- 情報を追加したい
といった部分があれば修正します。
私の場合は、
修正は平均すると1回~2回程度
です。
これは、制作を始める前に、
- 色
- 構成
- 掲載内容
をある程度決めているためです。
制作途中で方向性を何度も変えるより、 最初に「こういうホームページを作る」と決めてから制作する 方が、スムーズに進みます。
5.最終確認後、ホームページを公開する
修正が終わり、お客様に最終確認していただいたら公開します。
ここで必要になるのが、
- 独自ドメイン
- レンタルサーバ
- SSL
- ドメインとサーバの接続
などです。
ただし、お客様がこれらの技術的な作業をすべて覚える必要はありません。
独自ドメインはお客様自身で取得してもらう
私のホームページ制作では、
独自ドメインは基本的にお客様自身で取得していただいています。
独自ドメインとは、
example.com
のようなホームページの住所です。
私は、
独自ドメインはお客様自身の資産として持っていた方が安心
だと考えています。
制作会社名義でしか管理できない状態になると、将来ほかの会社へホームページを移したいときに困ることがあります。
そのため、できるだけお客様自身で取得・所有できる形が安心です。
サーバは制作側で管理する方法もある
私の場合は、
お客様に独自ドメインを取得していただき、
ホームページのデータは私が管理しているサーバへ置く
という形にしています。
この方法には、
- こちらですぐホームページを更新できる
- サーバの管理をお客様が行わなくて良い
- 簡単な修正へすぐ対応できる
- 独自ドメインはお客様自身で所有できる
というメリットがあります。
ドメインはお客様、サーバ管理はこちら
という形にすることで、お互いのメリットを取りやすくしています。
なお、自分自身でホームページやサーバを管理したい場合は、自分でレンタルサーバを契約する方法もあります。
初めてレンタルサーバを使う方であれば、 ロリポップ!レンタルサーバー なども選択肢の1つです。
公開作業は制作側で行う
独自ドメインの準備ができたら、ホームページをインターネット上へ公開します。
公開時には、
- ドメイン設定
- サーバへのデータ設置
- SSL設定
- パソコン表示の確認
- スマートフォン表示の確認
- リンクや問い合わせ先の確認
などを行います。
私の場合、これらの公開作業はすべてこちらで行います。
「ホームページを依頼したけれど、最後は自分でサーバへアップしてください」 ということではありません。
公開まで含めてホームページ制作です。
ホームページは公開したら終わりではない
ホームページは、公開したあとにも変更が発生します。
たとえば、
- 営業時間が変わった
- 文章を少し変更したい
- 新しい写真へ変更したい
- サービス内容を修正したい
- 会社情報が変わった
といったケースです。
簡単な文章修正や画像変更は運用費の範囲内で対応
私の場合は、
- 簡単な文章の修正
- 画像の変更
- 軽微な情報変更
など、
運用費の範囲内でできる作業については、別料金なしで対応しています。
そのため、
「公開後に少し文章を変更したい」
といった場合にも相談できます。
大きな追加作業は別料金になる
一方、
- 新しいページを1ページ追加する
- 大きくデザインを変更する
- 新しい機能を追加する
- 大規模な文章・画像の入れ替えを行う
など、作業量が大きいものについては別途料金が必要になります。
- 簡単な文章変更
- 画像の差し替え
- 住所・電話番号の変更
- 軽微な情報更新
- 新規ページ作成
- 大規模なデザイン変更
- 新しい機能の追加
- 作業量の多い修正
最初からすべてを細かく決めるというより、
必要になったときに相談していただく形で良いと思います。
公開後の集客についても相談できる
ホームページは、
作っただけで自動的にたくさんの人が見てくれる
わけではありません。
公開後は、
- Google検索
- Googleビジネスプロフィール
- Googleマップ
- ブログ
- SEO
などを使ってアクセスを増やしていくことも大切です。
私の場合は、ホームページ制作だけではなく、
公開後の集客についての相談にも対応しています。
特に小規模事業者の場合、
ホームページだけで集客を完結させるのではなく、GoogleマップやSNSなども組み合わせた方が良いケースがあります。
先にホームページを作って見せる場合は流れが少し違う
ここまで説明したのは、
ホームページから制作のお申し込みをいただいた場合
の流れです。
私はそれとは別に、
見込み客を探し、先にホームページを作って見てもらう
という営業方法も使っています。
この場合は、
という流れになります。
この方法の場合は、 お客様が契約する前にホームページの完成形を見ることができる というメリットがあります。
結局、依頼する側は何をすれば良い?
ここまで読むと分かるように、
ホームページ制作を依頼する側が行うことは、意外とシンプルです。
- 会社やサービスの情報を伝える
- 使いたい写真があれば送る
- 希望するテーマカラーを伝える
- 完成したホームページを確認する
- 修正したいところを伝える
- 独自ドメインを取得する
これが中心です。
一方、
- ホームページ用の文章作成
- 必要な画像作成
- ホームページの制作
- スマートフォン対応
- 公開作業
- サーバ管理
などは、制作側で進めます。
ホームページ制作を依頼するときによくある疑問
文章を全部用意しないといけませんか?
いいえ。
会社情報やサービス内容が分かれば、ChatGPTなどを使いながらホームページ用の文章を作ることができます。
箇条書きや簡単な説明だけでも、制作を進められることがあります。
写真があまりありませんが大丈夫ですか?
実際の店舗・スタッフ・施工実績などの写真は、できれば提供していただいた方が良いです。
一方、イメージ画像や装飾などはAIで補うこともできます。
何度も打ち合わせが必要ですか?
私の場合は、構成や色などを事前に決めてから制作するため、何度も打ち合わせを行う形ではありません。
必要な情報を確認し、ホームページを作り、完成後に確認していただく流れが中心です。
修正は何回くらいありますか?
私の場合、平均すると1回~2回程度です。
事前に構成・色・掲載内容を決めているため、大きな修正になりにくい傾向があります。
ドメインやサーバのことが分からなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。
独自ドメインはお客様自身で取得していただきますが、設定や公開作業はこちらで行います。
サーバについても、私のサービスではこちらで管理しています。
公開したあとに変更できますか?
はい。
簡単な文章変更や画像の差し替えなどは、運用費の範囲内で対応しています。
新規ページの作成など、作業量が大きい場合は別途料金で対応します。
まとめ|ホームページ制作は「情報を渡して確認する」と考えると分かりやすい
ホームページ制作を初めて依頼する場合、
「何を準備すれば良いの?」
と不安になるかもしれません。
しかし、私の場合はとてもシンプルです。
お客様にお願いするのは、
- 会社情報
- サービス内容
- テーマカラー
- 掲載したい写真
などを教えていただくことが中心です。
文章がすべて完成していなくても大丈夫です。
画像も、必要に応じてAIで補うことができます。
ホームページが完成したら確認していただき、
修正が必要であれば修正します。
そして、最終確認後に公開します。
ホームページ制作を依頼するときに、お客様自身がホームページ制作の知識を身につける必要はありません。
必要な情報を伝える。
完成したものを見る。
直したいところを伝える。
このように考えると分かりやすいと思います。
また、私の場合は、
ラフ制作や不要な工程をできるだけ減らすことで、制作時間を短縮し、低価格でホームページを提供しています。
公開後も、簡単な文章修正や画像変更、サーバ管理、集客相談などに対応しています。
ホームページは公開して終わりではありません。
必要に応じて更新しながら、事業に役立てていくものだと私は考えています。
ホームページの完成イメージを無料で作成します
私は、小さな会社や個人事業主向けに、低価格でホームページ制作を行っています。
AIを活用して、
- ホームページの構成
- 文章作成
- 画像作成
- ホームページ制作
を効率化することで、不要な制作コストを抑えています。
また、
「申し込んでから、どんなホームページになるか分からないのは不安」
という方には、
ホームページの完成イメージを先に無料で作成することもできます。
実際のデザインをご覧いただき、
「このホームページならお願いしたい」
と思った場合に、お申し込みをご検討ください。

