長いURLを短くすることができる、短縮URLを作る方法をお伝えします。
まず、「短縮URL」とは、長いURLを、短いURLに変換したものです。
「短縮URL」をクリックすれば、元のURLのホームページが、表示される仕組みになっています。
短縮URLを使う機会は、実際にはあまりないのですが、、、URLに文字数制限があるサイトに登録するときに、使うことがあるかもしれません。
あまりに長いURLの場合は、サイトによっては、登録できない場合があるので、そのときに「短縮URLを使う」という形ですね。
ほかにも、紙にURLを印刷する場合に、短縮URLにすれば短くなるので、便利なときがあります。
あまり使う機会はないかもしれませんが、「このような方法もある」ということを、知っておいてくださいね。
■ 長いURLを短くすることができる、短縮URLを作る方法の手順
手順1:下記サイトで、短縮URLを作成する。
・https://00m.in/
短縮URLを作る方法は簡単で、上記のようなサイトを使うだけです。
たとえば、上記のサイトであれば、自分のホームページのURLを入力して、「短縮する」のボタンをクリックすれば、短縮URLが表示されますよ。
手順2:作成された「短縮URL」をクリックして、元のサイトが表示されることを確認する。
ためしに、当サイトのURL(https://toretama.jp/)を入力して、短縮URLを作成しました。
下記の短縮URLをクリックすれば、当サイトが表示されますよ。
・https://00m.in/K6yEm
短縮URLの作成は、これで完成です。
■ 短縮URLは、できれば使わない方が良い
短縮URLは、「使わなければいけない理由」があるとき以外は、使わない方が良いと思います。
そもそも、ホームページのURLは、短くて分かりやすいものを選ぶべきですし、短縮URLを他のサイトに登録しても、被リンクにはならないので、あまり意味がないのですよね。
自分のホームページのURLを、短くて分かりやすいものにすれば、問題なく他のサイトに登録することもできますし、名刺などに書くこともできます。
自分のサイトのURLを、そのまま使っていた方が、SEO対策としても効果があるので、短縮URLを使う意味がないのですよね。
短縮URLを提供しているサイトが、サービスを終了してしまったら、その短縮URLも使えなくなってしまうので、「使わなければいけない理由」があるとき以外は、短縮URLは使わないことをおすすめしますね。
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