<link> タグは、 別ファイルを読み込むときに使用するタグ です。
たとえば、この<link> タグを使用することで、スタイルシートのファイル( .css ファイル)を読み込むことができます。
■ <link> タグの記述例 (サンプルサイトから抜粋)
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<meta name="keywords" content="ホームページ,制作,サンプル">
<meta name="description" content="サンプルサイトです。">
<title>ホームページ制作</title>
<link rel="stylesheet" href="style.css" type="text/css">
<base target="_top">
</head>
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この<link> タグは、別ファイルを読み込むことができるため、いろいろなことができます。
ただ、基本的には、スタイルシートのファイル( .css ファイル)を読み込むことくらいしか、使いません。
上記の、<link rel="stylesheet" href="style.css" type="text/css"> という記述も、
「style.css というスタイルシートのファイルを読み込みます!」という意味になります。
これだけ覚えておけば十分ですし、使いすぎると逆に分かりづらくなるので、上記の使い方だけ覚えておけば、十分だと思いますよ。