パソコンとは、 パーソナルコンピュータの略で、個人用のコンピュータのこと です。
僕がパソコンを初めて使ったのは、大学生のとき(2001年)です。
用途としては、パソコンに元々入っているゲームをすることがメインで、あとは、就職活動のために使っていました。
そのときに使っていたパソコンの容量は10GBで、すぐにパソコンの容量が一杯になっていたことを、今でもよく覚えています。
今のパソコンは、500GBくらいの容量は普通にありますし、昔と違い、パソコンが固まることもほとんどないので、本当に便利になったなと思います。
(昔は、しょっちゅうパソコンが固まって動かなくなっていました。その度に再起動、みたいな笑)

また、容量だけでなく、 インターネット回線のスピード も本当に上がりましたね。
僕が大学生の就職活動のときは、企業のホームページを1ページを開くのに、1分くらいの時間がかかっていました。
ページが表示されるまで、ご飯を食べながら、待ってましたからね。
本当に、便利な世の中になったなと思います。
このパソコンの便利なところは、まず、ソフトを入れることができるということです。
たとえば、昔 流行ったファミコンは、ファミコンにカセット(ソフト)を差し込んで、ゲームをしましたよね?
そのため、いろいろなゲームをやろうとすると、カセットがたくさん増えて、保管場所に困るようになってしまいます。
でも、パソコンは、 ソフトをパソコンの中に入れてしまうこと ができます。
一度パソコンの中に入れたソフトは、いつでもすぐに使うことができるので、これが本当に便利なところだと思います。
たとえば、ExcelやWord のソフトをパソコンに入れたら、いつでも ExcelやWord を立ち上げて、使うことができますよね。
そして、パソコンの便利なところは、なんと言っても、インターネットが使えることです。
パソコンをインターネットに接続することで、メールなどで情報を遠くに送ったり、インターネット上に公開されているホームページを見ることができるようになりました。
インターネットが使えなければ、パソコンは、「大きな計算機」という感じですが、、
インターネットに接続することで、パソコンは、最高のマシンに変身します。

僕は、2006年に、勤めていた会社を辞めて独立をしましたが、今でも経営者として、
仕事をすることができているのは、インターネットとパソコンがあったからです。
パソコンでホームページを作成して、インターネット上にホームページを公開することで、ホームページが僕の代わりに、24時間働いてくれるからです。
僕1人ではできないことを、ホームページが代わりに行ってくれます。
ただ、ホームページを見られるのは人間であり、商品を買っていただくのも人間です。
人と人との関係が、何よりも大切だと考えています。
インターネットやパソコンは、確かに便利なものですが、その インターネットやパソコンの先にいるのは人間なので、
このことを忘れずに、自分の夢を叶えるための手段として、これからもパソコンやインターネットを使っていきたいと思っています。