<p> タグは、 段落を表すためのタグ です。
文章を、この <p> タグで囲むことで、その文章を、段落として扱うことができます。
■ <p> タグの記述例
■ ホームページ上の表示
上記のように、文章を <p> タグで囲っても、文章がそのまま表示されるだけで、何も変わりません。
ただ、ホームページ上では、「ここは段落である」と、認識されるようです。
ちなみに、僕の場合は、スタイルシートのファイルに、 p { margin:3px 5px; } という記述を入れています。
このような記述を入れることで、 <p> タグを使ったときに、 上に3ピクセル、左に5ピクセルの空白ができる ため、
<p> タグで囲った文章が、全体的にインデント(字下げ)されて、見た目上も、段落っぽく見えるようになります。
この方法はとてもおすすめで、ホームページの文章も読みやすくなりますので、ぜひ参考にしてください。
なお、このやり方は、 サンプルサイト でも行っていますので、記述の確認をしてみてくださいね。