<marquee> タグは、 文字をスクロールさせるタグ です。
この <marquee> タグで囲んだ文字は、動く文字になります。
■ <marquee> タグの記述例
<marquee>ホームページに掲載する文章</marquee>
<marquee direction="right">文章を左から右に動かすこともできる</marquee>
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■ ホームページ上の表示
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上記のように、<marquee> タグを使うことで、 文字を動かすこと ができます。
なお、marquee の後ろに、direction="right" と入れることで、文字を左から右に動かすこともできますし、
他にも、ホームページ上を往復する動きをさせたり、スクロールのスピードを上げることも、できたりします。(詳しくは割愛しますけど)
ただ、、、僕は、このタグは使いません。
理由は、「ホームページが安っぽくなるから」です。
文字が動くと、「お!」っと思うかもしれませんが、落ち着かない印象があるので、ホームページが安っぽく見えてしまうのですよね。。。
ホームページのテーマによるかもしれませんが、 ビジネス用のホームページでは、<marquee> タグは使わない方が良いかなと思います。
だから、「このようなタグもある」という程度で、覚えておいてくださいね。