「ホームページを作って提供したら、いくらもらえるの?」や「未経験者でもホームページを作って提供できるのかな…」という疑問を、持っていませんか?
ここでは、ホームページ制作で得られる収入と、未経験者が独学でできるホームページ制作の始め方を お伝えします。
なお、この文章を書いている私は、2006年にホームページ制作会社として独立をして、今までに 100個以上もホームぺージを作ってきました。
もちろん、WEBスクール講座に通ったことはありませんし、誰かからホームページの作り方を教わったこともありません。
それでも、初心者だった私は、独学でホームページを作れるようになりましたし、28歳のときには、月250万円の収入を得られるようになりました。
このような経験から、「未経験者が独学でできるホームページ制作の始め方」をお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね!
■ 【目次】未経験者が独学でできるホームページ制作の始め方
- ホームページ制作で得られる収入について
- 毎月もらえるホームページの運用管理費とは?
- 自分でホームページを作れることで得られる収入
- 技術を身につければ、仕事に困ることはない!
- ホームページ制作の依頼の取り方
- 未経験者が独学でできる!ホームページ作成の覚え方
- 【ホームページ制作の収入】未経験者が独学でできる方法のまとめ
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ホームページ制作で得られる収入について
ホームページ制作(ホームページ作成サービス)は、他の人にホームページを作って提供するビジネスのことです。
まずは、このホームページ制作によって得られる収入について、お伝えしますね。
ホームページ制作の相場について
まず、ホームページ制作で得られるお金は、10ページのホームページで、だいたい10万円から30万円くらいが相場です。
実際に私も、ホームページ制作を始めたときは、5ページのホームページで6万円前後、10ページのホームページで10万円くらいの料金をいただいていました。
基本的に、ホームページ制作というのは、「会社」として仕事を請けると、どうしても多くのお金をいただく必要が出てきます。
その理由は、会社というのは、経費(家賃や人件費)などもかかりますし、会社として、利益も出す必要があるためです。
しかし、個人がフリーランスとして、ホームページ制作を請ける場合は、人件費や事務所費などを、気にする必要はないですよね。
1人でホームページ制作を行えば、ホームページ制作によって得られた利益は、すべて自分1人のものになります。
そのため、ホームページ制作は、会社として仕事を請けるよりも、個人(フリーランス)で仕事を請けた方が、依頼者にとっても、作成者にとってもメリットがあるということです。
1つホームページを作って提供すれば、ホームページ制作費として、6万円から10万円くらいをいただくことができるので、個人でホームページ制作を行うと、とても良い収入源になりますよ。
個人がやるなら、ホームページ制作はとても良い収入になる!
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ホームページ制作は、個人(フリーランス)に向いている!
ホームページ制作は、個人(フリーランス)が行うのに、とても向いています。
実際に私も、独立した当初は、1人で仕事を行っていたため、他のホームページ制作会社よりも安い値段で、ホームページを提供することができました。
そもそも、ホームページ制作に必要なものは、「ホームページが作れること(技術)」だけなので、経費はほとんどかかりません。
そのため、いただいたお金は、ほぼすべて利益になりますし、月2~3個くらいホームページを作れば、
それだけで15万円~18万円くらいの収入になるので、独立後に、ホームページ制作だけで生活できるようになりましたよ。
しかも、ホームページ制作というのは、ホームページの作成費とは別に、月々の運用管理費をいただくことができます。
この運用管理費は、毎月、安定して得られる収入になるので、このような継続的な収入があると、事業と生活が安定して、とても助かります。
毎月もらえるホームページの運用管理費とは?
ホームページを作って提供すると、「ホームページの運用管理費」を、毎月いただくことができます。
なお、この「ホームページ運用管理費」というのは、ホームページを管理するための費用のことです。
具体的には、ホームページを公開するためには、レンタルサーバ代とドメイン代がかかりますよね。
インターネットの世界も、実際の店舗と同じように、ホームページを運営するためには、家賃(レンタルサーバとドメイン代)がかかるため、その費用をいただいているということです。
また、ホームページを公開したあとは、アクセスの状況を確認したり、定期的にメンテナンスをすることも必要です。
ちなみに、私の場合は、ページの更新は、「ページの更新代」を別途いただいていますけど、少しくらいの修正であれば、無料で行っています。
このように、ホームページを管理して、運営するための費用が、「ホームページの運用管理費」です。
ホームページの運用管理費は、月5,000円が上限
私の場合は、このホームページの運用管理費として、毎月3,600円をいただいています。
事業をされている人にとっては、月5,000円くらいであれば、十分払える金額になるので、ホームページの運用管理費は、だいたい5,000円前後が相場かなと思います。
(逆に、5,000円を超えてしまうと、事業者さんは「高いな…」と感じることが多かったので、やはり、5,000円以下がちょうど良いですよ)
ただ、中には、「ホームページの管理は自分で行うから、ホームページ運用管理費は払いたくない」という人もいます。
具体的には、「レンタルサーバやドメインはこっちでやるから、ホームページだけ作ってほしい」という感じですね。
でも、私の場合は、このような要望(依頼)は、断っています。
ホームページというのは、作成した本人でなければ、基本的に更新することができませんし、ホームページのデータが手元にないと、更新することができないからです。
そして何よりも、ホームページ作成費だけをいただくビジネスモデルだと、正直言って、事業として あまり旨味が無いのですよね。
ホームページの作成費を安くして提供しているため、毎月の運用管理費をいただかないと、事業としての継続性が弱くなってしまうからです。
だから、ホームページの運用管理費は必ずいただくようにしていますし、ホームページの運用管理費は払いたくないという要望があったら、作成を断っていますよ。
ホームページ作成費を安くして、依頼を取りやすくし、ホームページの運用管理費は、事業者さんが十分払える金額にすることが、ホームページ制作のコツであり、ポイントです。
自分でホームページを作れることで得られる収入
ホームページ制作は、個人が一人で行うビジネスとして、とても向いています。
そのため、ホームページを自分で作れるようになったら、ホームページ制作(ホームページ作成サービス)は、絶対に行った方が良いですよ。
実際に、私がサラリーマンを辞めて独立したあとに、生活できるだけのお金を得られるようになったのは、このホームページ制作を行ったからです。
ホームぺージ作成費だけで、月に15万円くらい入ってきましたし、毎月得られるホームページの運用管理費も、ホームページを作れば作るほど、増えていきました。
そして、ホームページ制作の依頼がないときは、自分のホームページを作れば良いだけですからね。
「ホームページ制作」という1つのビジネスを持っておいて、損をすることは何もありませんし、依頼がないときは、自分のホームページを作れば良いだけです。
実際に私も、ホームページ作成の依頼がないときは、アフィリエイトサイトの作成や商材の作成を行っていました。
アフィリエイトや商材の販売で得られる収入
ホームページを自分で作れると、インターネットを使ったビジネスは、なんでも行うことができます。
たとえば、ホームページを作って、広告(Googleアドセンス)を貼るだけでも、収入になりますからね。
Googleアドセンスは、あまり大きな収入にはなりませんけど、それでも、月数千円くらいのお金は得られます。
また、アフィリエイトは、とてもやり易いビジネスで、私の場合は、「取引口座の開設」をアフィリエイトで紹介したり、
「レンタルサーバ」や「ホームページ作成ソフト」なども、アフィリエイトで紹介しています。
これらのアフィリエイト報酬は、とても高額で、1件の申し込みにつき、5,000円から15,000円くらいのアフィリエイト報酬を得られます。
そのため、アフィリエイト報酬だけで、月100万円以上の報酬を、継続して得られていますよ。
たとえば、取引口座の開設であれば、FXのスワップでゆっくり長期投資 のサイトで行っています。
この他にも、私の場合は、「ホームページテンプレートの販売」や、「会員制の講座の運営」も行っています。
このような商材の販売や運営が、私のメインの事業になるのですが、ホームページを自分で作ることができれば、
ホームページ制作のほかに、このようなビジネスでも収入を得ることができる、ということです。
私は、2004年に、独学でホームページの作り方を覚えていきましたけど、最初にホームページの作り方を覚えて、本当に良かったなと思っています。
ホームページを作れないで、インターネットを使ったビジネスをやっている人も多いのですが、そのような人は、あまり長続きしないのですよね。
結局、インターネットを使ったビジネスは、「ホームページを使って行うもの」であるため、やっぱり、ホームページは絶対に自分で作れた方が良いです。
ビジネスというのは、良いときも悪いときもありますけど、結局、自分の武器になるのは、技術力(スキル)になるからです。
インターネットで収入を得たいのであれば、ホームページを自分で作れるようになって、絶対に損はしませんよ!
技術を身につければ、仕事に困ることはない!
そして、ホームページを作れるようになって、ある程度、ホームページで結果(収入)を得られるようになると、他の人からの依頼や相談は、しょっちゅうあります。
具体的には、「ホームページを作ってほしい」や「コンサルティングをしてほしい」という形ですね。
実際に、大人になると、社会の中で人と会う機会もあるのですが、ホームページが作れるだけで、「この人はすごい人!」みたいに思われます。
たとえば、床屋さんで、店長さんとホームページの話をしていたら、その話を聞いていた別のお客さんから、
「ぜひコンサルティングをしてほしい。お金は払います!」と言われたこともあります。
また、草野球をしていると、事業をしている人もいるので、いろいろな依頼や案件も入ってくるのですよね。
本当に、ホームページを作ることができて、ある程度、そのホームページで結果を出すことができていれば、仕事に困ることはないですよ。
どんどん依頼が入ってきますし、できることも多くなるので、一生食べていけるんじゃないかなと思います。
多くの人は、「初心者でもできますか?」や「初心者のままでも収入を得られますか?」という悩みや不安を持つと思います。
でも、初心者のままでは できないですよ。
初心者が成長すれば、ホームページを作ることも、ホームページで収入を得ることも、できるようになります。
結局、インターネットの世界は「技術力」が大切になりますし、初心者のままでは、人がお金を払って依頼をしてくれないので、、、
最初は すべての人が初心者ですけど、初心者から成長していくようにしましょうね!
ホームページ制作の依頼の取り方
ホームページ制作は、ホームページを作ることができれば、誰でも行うことはできます。
ただ、依頼を取っていくためには、少し、コツが必要です。
そこで、ホームページ制作の依頼を取るためのコツを、少しお伝えしますね。
ホームページを提供する対象者を絞ること
ホームページを作って提供する対象者は、「個人事業者」か「小企業」に絞った方が良いです。
なぜなら、商売をしている人で圧倒的に多いのは、個人事業者や小企業だからです。
たとえば、床屋さん、税理士さん、花屋さん、ラーメン屋さん、ピアノ教室、体操教室 などですね。
このような個人事業者や小企業の場合は、行っている事業が少ないので、ホームページも作りやすいという特徴があります。
ページ数も、5ページから10ページくらいで十分なので、短時間で作ることもできます。
実際に、個人事業者や小企業は、あまりホームページにお金をかけることができない人が、多かったです。
そのため、5ページから10ページくらいのホームページを、短時間で、安い値段で提供することで、ホームページ制作の依頼が取りやすくなります。
デザイン性が重要になる業種のホームページは作らない
いろいろな業種の中でも、ホームページのデザイン性がとても重要視される業種もあります。
たとえば、「宝石関係」や「ブライダル関係」です。
実際に、宝石店のホームページの見栄えがあまり良くなかったら、そのお店で宝石を買うことは、ためらってしまいますよね?
また、ブライダル関係のホームページの見栄えがあまり良くなかったら、その式場で結婚式をあげることも、ためらってしまうと思います。
ホームページは、そのお店の顔になります。
そのため、デザイン性が重要視される業種や、高額な商品を扱っている業種のホームページは、キレイな写真を使って、高いデザイン性で作った方が良いのですよね。
しかし、キレイな写真を撮ったり、高いデザイン性でホームページを作ろうとすると、手間と時間がかかってしまいます。
これでは、短時間で、安い値段でホームぺージを提供することができないので、このような、高いデザイン性が求められる業種のホームページについては、できるだけ、ホームページを作らないようにしましょう。
ホームページの形を統一すること
個人の人がフリーランスで、ホームページ制作を行うなら、個人事業者や小企業を対象にした、値段の安いホームページを作って提供した方が良いです。
そして、値段の安いホームページを提供するためには、ホームページの作成時間を、できるだけ短くする必要があります。
そのため、作成するホームページのデザイン(構成)は、シンプルで同じ構成のホームページにするようにしましょう。
こうすることで、作成時間を大幅に減らすことができるためです。
たとえば、下記3つのホームページの構成は、全部一緒ですよね。
このように、ホームページの形を統一することで、同じテンプレートを使用することができますし、基本的には、色(テーマカラー)を変えるだけでよいので、作るのはとても簡単です。
実際に、慣れてくると、このようなホームページは、5時間くらいで作れるようになりますよ。
ホームページの作成時間を、できるだけ短くするためには、1つ1つホームページのデザインを変えていたら、短時間で作るのは無理です。
ホームページの形を統一することで、短時間でホームページを作れるようになり、その結果、低価格でホームページを提供することができ、依頼が取りやすくなるので、これがポイントになります。
作成実績が必要になること
ホームページ制作業者を探している人は、「いくらでどのようなホームページを作ってもらえるのか」ということを気にしています。
そのため、低価格な料金だけでなく、「私はこのようなホームページを作っています」という作成実績が必要になります。
だから最初は、いきなり大きなお金をもらって作成しようとするのではなく、最初の2~3個くらいは、作成実績を作るために、値段をかなり落として提供しても良いと思いますよ。
私も、このようにして実績を作りましたし、実際にお客様のホームページを作ることで、ホームページ制作にも慣れてくるからです。
まったく依頼が取れない状態だと、自分のスキルも上がっていかないので、最初は作成実績を作るために、かなり低価格でホームページを作って提供することも、必要なことになります。
(ただ、それでも私は、ホームページの運用管理費だけは、いただいていましたよ)
結局、ホームページ制作の依頼を取れるのは2通りの人だけ
私が実際に、ホームページ制作を行っていて分かったことは、結局、ホームページ制作の依頼を取れる人は、次の2通りの人だけということです。
品質が極めて高いホームページを作る人(ナンバーワン)
低価格なホームページを速く作れる人(オンリーワン)
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具体的には、「他の人が作れないくらいの品質と、デザイン性の高いホームページを作ることができます!」という感じで、
他のホームページ制作会社と差別化された、No1の技術力を持っていると、依頼は取りやすくなります。
もちろん、値段は高くなりますけど、他のホームページ制作会社と差別化された、素晴らしい品質のホームページを作ることができれば、依頼というのは必ず取れます。
そして、もう1つは、「ある程度効果があるホームページを、低価格で速く提供することができます」という形で、速くて安いホームページを作ることができれば、依頼は取りやすくなります。
ホームページを提供する対象者を、個人事業者か小企業に絞って、速くて安いホームページを提供するという形ですね。
個人事業者や小企業は、多くのお金を使うことができない場合もあるので、そのような方に、需要があります。
やはり、何も特徴もなく、ただ「ホームページを作ることができますよ!」だと、なかなか依頼を取ることができないのですよね。。。
もちろん、知り合いが多かったり、多くのコネがあるなら話は別ですけど、「誰に対してどのようなホームページを提供する」というコンセプトを明確に持たなければ、依頼は取りづらくなってしまいます。
私の場合は、他の人が作れないくらいの品質と、デザイン性の高いホームページは作ることができなかったので、
「ある程度効果があるホームページを、低価格で速く提供する」というコンセプトで、ホームページ制作を行いました。
そのために、ホームページのテンプレートやパーツ集をたくさん用意して、短時間でホームページを作れる仕組みにしました。
このやり方をすれば、ホームページ制作の依頼は簡単に取ることができますし、紹介なども含めて、次から次への依頼が入ってきますよ。
ホームページは作れば作るほど、毎月入ってくる運用管理費も増えていくので、一生食べていくことができるビジネスモデルになりますよね。
未経験者が独学でできる!ホームページ作成の覚え方
最後に、未経験者が独学でできるホームページ作成の覚え方をお伝えしますね。
ホームページ制作を行うために必要なことは、「ホームページを自分で作れること」です。
そこで、ホームページを作ったことがない初心者の方は、まず、ホームページの作り方を覚えていきましょう!
「初心者の私にできるのかな…」、「難しそうだな…」と、思われるかもしれません。
でも、誰でも最初は初心者ですし、ホームページの作り方を覚えることは、誰でも必ずできますよ。
具体的な方法ですが、下記、「【講座の効果】初心者ができる簡単ホームページの作り方」のページにまとめています。
・【講座の効果】初心者ができる簡単ホームページの作り方
上記のページでお伝えしている方法を実施すれば、初心者からでも、ホームページを作ることができるようになります。
実際に、85歳のパソコン初心者でも、ホームページが作れるようになった方法です。
この方法よりも、簡単にホームページの作り方を覚えられる方法は、他にはないと思います。
もちろん、最初は覚えることが多くて、大変ですよ。
実際に私も、ホームページの作り方を覚えることは大変でした。
でも、その大変さがあったとしても、ホームページを自分で作れる能力(スキル)は、人生において、本当に役に立ちます。
今後、一生使える能力になりますし、できることの幅も一気に広がるので、ぜひ、このスキルを、あなた自身のモノにしていきましょうね!
【ホームページ制作の収入】未経験者が独学でできる方法のまとめ
ホームページ制作で得られる収入と、未経験者が独学でできる方法のコンテンツは、いかがでしたでしょうか?
ホームページ制作は、経費もほとんどかからず、毎月 継続的に収入を得ることができるビジネスモデルです。
そのため、ホームページを作れるようになったら、1つのビジネスとして、絶対に持っておいた方が良いですよ。
ホームページ制作の依頼があったときは、ホームページを作って提供すれば良いですし、
ホームページ制作の依頼がないときは、自分のホームページを作れば良いだけですからね。
会社として、ホームページ制作だけでずっとやっていくことは、なかなか難しいのですが、個人がフリーランスとして行うなら、
ホームページ制作はとても良いビジネスモデルになります。
ただ、ホームページ制作を始めれば、依頼がどんどん入ってくるかと言うと、そうではありません。
結局、「No1」か「オンリーワン」の物を持っていないと、依頼を取っていくのは難しくなります。
具体的には、誰にも作れないような、品質が極めて高いホームページ(No1)を作れるか、もしくは、
他のホームページ制作会社よりも、低価格なホームページを速く提供できること(オンリーワン)、ですね。
品質が極めて高いホームページを作ることは、なかなか難しくなってくるので、ホームページ制作で利益を得ていきたいなら、
ある程度効果があるホームページを、低価格で速く提供する方向性で、やっていた方が良いです。
個人事業者や小企業だけを対象にして、安くて速いホームページを提供するという形ですね。
これはニーズが高いので、これからも、依頼をもらうことができますよ。
私の場合は、テンプレートとパーツをたくさん用意して、コピーして貼り付けるだけで、ホームページを作っていく仕組みを作りました。
このやり方をすれば、1つのホームページは、慣れてくれば5時間くらいで作ることができるようになります。
短時間でホームページを作ることができれば、ホームページ制作費を安くしてご提供することができるため、依頼も取りやすくなりました。
なお、このテンプレートやパーツ集については、私が運営している、「会員制サイドビジネス講座」でお渡ししているので、興味があったらみてみてくださいね。
・初心者がホームページで収入を得る「会員制サイドビジネス講座」
最後になりますが、人生は長いため、何があるか分かりません。
2020年に大流行した「新型コロナウイルス」のときは、あまりにも酷すぎましたけど、でも、人生は何があるか分からないですよね。
病気になったり、勤務している会社が倒産してしまうこともあります。
そのときに、自分を助けになるのが、「技術力」です。
技術を持っていることで、新しい仕事に就ける可能性も高くなりますし、技術を持っていると、自分で収入を得ることもできるようになりますよ。
特に、ホームページを作れる能力は不況にも強いですし、今後も一生使える、本当に実用的な能力なので、ぜひこのスキルを身につけていきましょうね!