「ChatGPTってよく聞くけど、どういうもの」や「ChatGPTはどうやって始めたらいいの」という情報を探していませんか?
ここでは、ChatGPTに興味を持たれている方に、ChatGPTの始め方から使い方まで、初心者でも分かりやすく解説します!
私も、初めてChatGPTを使ったときは、パソコンがしゃべっているかのように、文章がつらつらと表示されていく様子にとても驚きました。
そして、使っているうちに、普段の生活や仕事で「ChatGPTはとても便利で役立つもの!」ということが分かりました。
このような経験から、ChatGPTを使った体験談を含めて、ChatGPTを分かりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
■ 【目次】このページを読んで分かること
- ChatGPTとは
- ChatGPTの登録方法(アカウントの作成方法)
- ChatGPTの始め方【パソコンとスマホでの始め方】
- ChatGPTを日本語で使う方法
- ChatGPTの基本的な使い方
- ChatGPTの無料版と有料版の違い
- ChatGPTを使うときの注意点
- ChatGPTに関するよくある質問
- ChatGPTのまとめ
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ChatGPTとは
ChatGPT(チャットジーピーティー)は、人間のような会話ができる能力を持ったコンピュータのことです。
ChatGPTは大量のデータを持つことで、質問された内容に対して、まるで人間のように文章を返してくれます。
しかも、ChatGPTは文章作成の精度がとても高くて、本当に人間が書いたような言葉で、自然な文章を書くことができます。
今まで、このような精度の高い文章をコンピュータが書くことはできなかったので、ChatGPTはとても注目されています。
ChatGPTの「仕組み」について
ChatGPTは、たくさんの文章のデータを持っていて、日々 学習をしています。
そして、このたくさんのデータの中から、高確率で来る次の言葉を予想して、文章を表示しています。
たとえば、「日本の首都は」という言葉に対しては、高い確率で来る次の言葉は「東京」なので、「日本の首都は東京」と表示するという形ですね。
このようなデータの蓄積と言葉のパターンをコンピュータ自身が学習して、改善しているために、ChatGPTは人間のような自然な言葉で文章を作ることができるということです。
ChatGPTは「無料」で使えるの?
ChatGPTは、無料で使うことができます。
ただ、ChatGPTは、有料版(月額20ドル)もあります。
具体的には、無料版は、ChatGPTのバージョン3.5を使うことができます。
そして、有料版は、ChatGPTのバージョン4を使うことができるという形です。
この無料版と有料版の違いは、ChatGPTの性能の差と、できること(機能)の差になります。
だから、まずは、お金がかからない無料版の方を使ってみるようにしましょう。
なお、ChatGPTの登録は無料でできて、ChatGPTに登録したら、無料版(GPT-3.5)をそのまま使うことができます。
そして、有料版を使いたくなったら、ChatGPTのページでクレジットカードを登録することで、有料版(GPT-4)を使うことができますよ。
ChatGPTの登録方法(アカウントの作成方法)
それでは、「ChatGPTの登録方法」をお伝えします。
英語で文章が表示されるため、下記の手順を見ながら行ってみてくださいね。
なお、登録作業は、だいたい3分くらいで終わります。
ChatGPTに登録すれば、無料版のChatGPTを使えるようになります。
ChatGPTの登録手順
1.まず、ChatGPTの公式サイト にアクセスします。
2.Get started の箇所の「Sign up」をクリックします。
3.アカウントの作成を行います。Googleアカウントを持っている場合は、Googleアカウントを使ったほうが簡単です。「Continue with Google」をクリックします。
もし、Googleアカウントを持っていない場合は、メールアドレスでChatGPTのアカウントを作るようにしましょう。
具体的には、メールアドレスを入力して、「Continue」をクリックします。
あとは、次の画面でパスワードを入力することで、認証のメールが届きますよ。
4.自分のGoogleアカウントをクリックします。
5.名前(山田太郎の場合は「太郎」「山田」の順番)と、誕生日を入力して、「Continue」をクリックします。
6.携帯の電話番号を入力して、「Send code」クリックします。
携帯の電話番号は、「09012345678」という形で、普通に入力して大丈夫です。
電話番号の入力は、不安に思われる方が多いのですが、SMS(ショートメッセージサービス)を受信するのに必要になりますよ。
7.携帯電話に送られてきた認証コードを入力します。
8.これでアカウント登録は完了です。あとは、英語で書かれた画面が3枚くらい出てくるので、「Next」や「Done」をクリックして進んでいきましょう。
9.ChatGPTの画面が表示されます。これでChatGPTが使えますので、何か質問を入力してみてくださいね。
ChatGPTの始め方【パソコンとスマホでの始め方】
ChatGPTに登録したら、あとは、ChatGPTのページにアクセスをすることで、ChatGPTを始めることができます。
・ChatGPTのページはこちら
そうすると、下記のようなChatGPTの画面が表示されて、ChatGPTを使うことができますよ。
「スマホ」でChatGPTを始める方法
スマホでChatGPTを使いたい場合は、スマホアプリをインストールします。
具体的には、お使いのスマホが Android であれば、「Google Play」にアクセスをして、「ChatGPT」で検索をすると出てきます。
また、お使いのスマホが iPhone であれば、「App Store」にアクセスをして、「ChatGPT」で検索をすると出てきますよ。
なお、同じようなスマホアプリ(マークが似ている!)もたくさんあるので、注意してくださいね。
ChatGPTを日本語で使う方法
ChatGPTにアカウントを登録すれば、ChatGPTの画面も日本語で表示されているはずです。
また、ChatGPTへの質問も、日本語で質問して問題ありません。
ただ、ChatGPTの画面が、もし日本語になっていない場合は、「言語設定」の箇所があるので、下記を確認してみてくださいね。
ChatGPTを「日本語」で表示する方法
1.ChatGPTの画面の左下の「アカウント」の箇所をクリックします。
2.「プラス設定 & ベータ」の箇所をクリックします(英語で表示されている場合もあります)
3.「ロケール(アルファ)」の箇所を「ja-JP」に変更します。
ChatGPTで言語設定ができる箇所は、上記しかないので、これでChatGPTが日本語で表示されます。
もしChatGPTが英語になっている場合は、上記の箇所を確認してみてくださいね。
ChatGPTの基本的な使い方
それでは、ChatGPTの基本的な使い方をお伝えします。
ChatGPTの使い方はとても簡単で、「設定を変更する箇所」と「実際に使用する箇所」の2つを覚えておけば、ChatGPTを十分 使うことができます。
ChatGPTの「設定」を変更する方法
ChatGPTの設定は、GPTの画面の左下の「アカウント」の箇所をクリックすることで、変更することができます。
「アカウント」の箇所をクリックすると、下記のような項目が出てきますよね。
この箇所で、ChatGPTのいろいろな設定を変更することができます。
この箇所から、有料プランに変更したり、ChatGPTの出力を自分好みにカスタマイズしたり、ChatGPTの画面の色を変更したりなどができます。
ちなみに、この箇所はChatGPTのバージョンアップによって、表示される項目がコロコロ変わるのですが、、、ChatGPTの設定変更はここで行うことができるということを、知っておいてくださいね。
ChatGPTを実際に使う方法
ChatGPTを実際に使うには、下記の箇所に、文章を入力するだけです。
たとえば、分からないことを質問すると、ChatGPTが答えてくれますよ。
ちなみに、有料版(月20ドル)のChatGPTを使うと、下記のようなマークが表示されて、いろいろなファイルを読み込めるようにもなります。
ChatGPTの使い方はとても簡単なので、あとは使いながら覚えていくようにしましょう!
なお、「ChatGPTで何ができるのか?」ということは、下記ページで詳しくお伝えしているので、確認してみてくださいね。
・【ChatGPT完全マスター】本格的な使い方と活用事例を分かりやすく解説!
ChatGPTの無料版と有料版の違い
ChatGPTは、無料版と有料版(月20ドル)があります。
そして、ChatGPTの無料版と有料版の違いは、ChatGPTの性能の差と、できること(機能)の差です。
具体的に、無料版と有料版は、次のようなことができます。
「無料版」のChatGPTにできること
「有料版」のChatGPTにできること
・文章を入力すると、文章を返してくれること。
・画像を認識できるようになること。
・Webサイト上から最新の情報を取ってこれるようになること。
・画像を作れるようになること。
・データ解析機能が使えるようになること。
・拡張機能(プラグイン)が使えるようになること。
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「無料版」と「有料版」はどちらが良いのか
ChatGPTの「無料版」は、基本的には、文章を入力すると、文章を返してくれるという文章の作成機能のみになります。
一方、「有料版」の方は、画像を読み込んで画像の内容を認識したり、Webサイト上から最新の情報を取ってくることもできます。
また、いろいろな形式のファイル(CSVファイルやPDFファイルなど)を読み込んでデータを分析したり、文章で「犬の画像を作って」と伝えたら、犬の画像を作ることもできてしまいます。
例)ChatGPTに「犬の画像を作って」と伝えて、作ってくれた画像
これだけクオリティの高いものを、数秒で作ることができるのが、ChatGPTの有料版です。
このように、「無料版」と「有料版」はできることに大きな差があり、しかも、文章作成の精度(品質の良さ)も、有料版の方が圧倒的に上です。
だから、無料版のChatGPTに慣れて、本格的にChatGPTを使おうと思ったら、月額料金(月20ドル)はかかりますけど、有料版を使うことを検討しても良いと思いますよ。
「有料版」のChatGPTを使う方法
「有料版」のChatGPTを使う方法は、ChatGPTのページから、クレジットカードを登録することで、有料版のChatGPTを使うことができます。
1.ChatGPTの画面の左下の「アカウント」の箇所をクリックします。
2.「マイプラン」をクリックします。
3.「Upgrade to Plus」ボタンをクリックします。
4.クレジットカードの登録をします。
5.これで、有料版のChatGPTの登録は完了です。
6.あとは、ChatGPTのページで「GPT-4」を選択することで、有料版のChatGPTを使うことができます。
ChatGPTを使うときの注意点
ChatGPTには、次のような注意点があります。
ChatGPTを使うときは、次のことに気をつけてください。
1.誤った情報が表示されることがあること
ChatGPTは、正しい情報(正解)を表示するわけではなく、たまに誤った情報を表示することがあります。
特に、無料版のGPT-3.5は、「けっこう間違った情報があるな」と思いました。
有料版のGPT-4を使うと、情報の正確性はかなり高いですが、すべての情報を信じるのではなく、確認することも必要です。
2.個人情報やパスワードは入力しないこと
ChatGPTは、入力されたデータを学習していきます。
そのため、個人情報やパスワードを入力すると、ChatGPTはその情報を覚えてしまい、情報の漏洩につながるかもしれません。
そのため、ChatGPTに、個人情報やパスワードは入力しないようにしましょう。
3.長文には対応できないこと
ChatGPTは、長い文章には対応することができないため、長い文章を読み込ませようとすると、途中でエラーになってしまうことがあります。
そのため、たとえばChatGPTに文章を書いてもらうときなどは、3,000文字くらいに分けて、書いてもらうようにしましょう。
ちなみに、以前は、「ChatGPTは最新の情報を表示できない」というデメリットもありました。
しかし、現在の有料版には「Webブラウジング機能」というものがあって、Webサイト上から最新の情報を取ってくることができます。
有料版のChatGPTは、情報の正確性も高いですし、長文にもかなり対応できるようになってきているので、ChatGPTを使う注意点としては、個人情報やパスワードは入力しないことが最も重要だと思います。
ChatGPTに関するよくある質問
最後に、ChatGPTに関するよくある質問をご紹介します。
Q. ChatGPTは誰が作ったの?
ChatGPTは、アメリカの OpenAI(オープン エーアイ)という会社が作りました。
この会社は、AI(人工知能)の研究と開発を行っている会社で、AIの利益をすべての人に安全に広めることを目指している、とのことです。
Q. ChatGPTは何の略ですか?
ChatGPTは、「Chat Generative Pre-trained Transformer」の略です。
まず、「Chat」は「会話する」という意味ですよね。
そして、「GPT」は「Generative Pre-trained Transformer」の頭文字から取っていて、直訳すると「生成的で、事前訓練された、変換器」という感じです。
つまり、ChatGPTは、「人間のような会話ができるように訓練されたプログラム」という意味になります。
Q. ChatGPTの仕組みは?
ChatGPTは、たくさんの文章のデータを学習して、人間の会話のパターンを把握し、次に来る高確率の言葉を予想して、文章を表示する仕組みになっています。
たとえば、「猿も」という言葉の次に来る高確率の言葉は、「木から落ちる」なので、「猿も木から落ちる」と表示するという形ですね。
このようなデータ集めと学習を行っているために、ChatGPTは人間のような自然な言葉で、会話ができる仕組みになっています。
Q. ChatGPTはAIですか?
はい、ChatGPTは人間の言語を理解して、人間のような文章を作ることができる能力を持ったAI(人工知能)です。
Q. ChatGPTはどれくらいの人が使っているの?
ChatGPTの利用者は、わずか2ヵ月で1億人を突破したそうです。
一方、「TikTok」の利用者が1億人を超えるまでは9ヵ月、「インスタグラム」の利用者が1億人を超えるのは2年半かかっています。
また、「Facebook」の利用者が1億人を超えるまでは、4年半もかかっています。
このように、他の人気サービスと比較しても、ChatGPTの利用者の増加は驚異的です。
ただ、日本でのChatGPTの利用者はけっこう少なくて、日本の利用率は12%くらいと言われています。
日本人は、新しいことをなかなか始めようとしない気質なのかもしれません。
Q. ChatGPTはどこにあるデータを持っていますか?
ChatGPTは、Webページ、書籍、雑誌、論文、ニュース記事など、いろいろな場所からデータを収集しています。
Q. ChatGPTを使うには登録が必要ですか?
はい、ChatGPTを使用するには、アカウント登録が必要です。
Q. ChatGPTは無料で使えますか?
はい、ChatGPTは無料で使えます。
ChatGPTを無料で使う方法は、 ChatGPTの公式サイトでアカウント登録することで、無料で使うことができます。
Q. ChatGPTを使っていて、お金がかかることはありますか?
無料版のChatGPTを使っている場合、お金がかかることはありません。
ただ、有料版のChatGPTにアップグレードした場合は、月額20ドルかかります。
Q. ChatGPTの登録は、電話番号の入力をしないで使えますか?
ChatGPTのアカウント登録をするときに、電話番号を入力する箇所があります。
そのため、基本的には、電話番号の入力は必須です(SMS受信をする必要があるため)
なお、SMS受信ができる電話番号を使用すれば、自分の電話番号を入力しないでもChatGPTを使用することはできますけど、自分の電話番号を入力しても、何かの電話がかかってくることはありません。
そのため、電話番号を入力することについては、あまり気にされなくて大丈夫かなと思います。
Q. ChatGPTのメッセージに制限はありますか?
ChatGPTのメッセージの送信数は、3時間ごとに最大50回までです。
ただ、私もけっこうChatGPTを使っているのですが、今までに制限に引っかかったことはないですね。
Q. ChatGPTはインターネットに接続しなくても利用できますか?
いいえ、ChatGPTはインターネットに接続していないと、利用することはできません。
Q. ChatGPTはどの端末で利用できますか?
ChatGPTは、パソコンやスマートフォン、タブレットなど、インターネット接続ができる端末で利用できます。
Q. ChatGPTはどんなことに使えますか?
無料版のChatGPTは、基本的には文章の作成のみ(質問に答えたり、文章を作ったりなど)です。
しかし、有料版のChatGPTは、いろいろなことができます。
たとえば、画像を読み込んで内容を確認したり、Webサイト上から最新の情報を表示したり、文章から画像を作ることもできます。
だから、ChatGPTを使う前に、「ChatGPTはどんなことができるのか?」ということを知っておくと、私生活や仕事にとても役に立ちますよ!
Q. ChatGPTで文章を改行しようと思ったら、入力されてしまいます。
ChatGPTに文章を入力していて、「Enterキー」を押すと、改行ではなく入力が送信されてしまいます。
そのため、文章を改行したい場合は、「Shift + Enterキー」を押すことで、改行できますよ。
Q. ChatGPTに「ありがとう」と伝える必要はありますか?
ChatGPTは感情がないので、仕事を手伝ってもらっても、「ありがとう」を言う必要はありません。
でも、私はけっこう「ありがと!」となぜか言ってます。
Q. ChatGPTは音声入力はできますか?
スマホでChatGPTを使う場合は、音声入力ができます。
なお、パソコンでChatGPTを使うときに、音声入力をしたい場合は、「Voice Control for ChatGPT」というGoogle Chromeの拡張機能をインストールすることで、音声入力ができるようになります。
そのため、ChatGPTと、音声の会話で英会話もできますよ。
Q. ChatGPTは商用利用は可能ですか?
ChatGPTの利用規約やガイドラインを確認したところ、ChatGPTを使って作ったコンテンツ(文章や画像など)は、商用利用しても問題はないと書いてありました。
Q. ChatGPTで作成した文章や画像の著作権は誰が持っていますか?
ChatGPTで作成した文章や画像の著作権は、作成者が所有する形になります。
そのため、「著作権は問題はない」と言えるのですが、、、なにしろ、ChatGPTはAIは始まったばかりのサービスであるため、前例がなく、不明確な部分が多いのですよね。
ChatGPTが作成したコンテンツを、人間がちゃんと確認することは必要ですけど、現状は、「著作権は問題ない」と考えて良いと思いますよ。
Q. ChatGPTで書いた文章ホームページに掲載したら、
Googleからペナルティを受けますか?
Googleのガイダンスによると、「AIによって有益なコンテンツが作れるのであれば、AIを使って文章を書いてもまったく問題ない」とのことです。
つまり、ChatGPTで書いた文章をホームページに掲載しても、Googleからペナルティを受けることはとないということですね。
ただ、同時に、「AIを検索エンジンのランキングを操作するための安価で簡単な方法と見なしている方には、AIの使用は推奨しません」とも書かれていました。
自分で書いてもAIが書いても、結局「スパム行為がダメ」ということですね。
Q. ChatGPTやAIの誕生によって仕事がなくなりますか?
ChatGPTやAIの誕生によって、「将来的に無くなる仕事」というのが、とてもニュースになりました。
確かに、ChatGPTを使えば、とてもクオリティの高い文章や画像を作れるので、「仕事がなくなるのでは?」と思う人もいると思います。
ただ、実際にChatGPTやAIを使ってみて、「人間の仕事が無くなることはないな」と思いました。
その理由は、ChatGPTやAIを使って、作業時間を短縮することができても、その空いた時間で人間にしかできない別の仕事(作業)がたくさんあるからです。
たとえば、ChatGPTに文章を書いてもらうことで、自分が文章を書く時間は減りましたけど、その文章を加工したり、ホームページに掲載したり、市場調査をする時間が以前よりも増えましたからね。
AIは便利ですけど、AIがすべての仕事をできるわけではないので、結局、人間の仕事はなくならないと思いました。
だから、私は、仕事にChatGPTを最大限に活用して、品質の向上と時間の短縮につなげていくつもりです。
結論として、ChatGPTやAIがどんなに発展しても、人間の仕事が無くなることはないと思いました。
Q. AIやChatGPTに対して、否定的な意見もありますか?
たしかに、AIやChatGPTに対して否定的な意見もあります。
実際に、ChatGPTを使った人から、「ChatGPTは使えない」や「ChatGPTは飽きた」という声もありますからね。
これについては、「ChatGPTは使えない」と思ったら必見!使いこなすプロのテクニックのページで詳しくお伝えしているので、良かったら見てみてくださいね。
Q. ChatGPTよりも人間が優れているところはどこですか?
ChatGPTは現状でもとても優れていて、文章やプログラムを書く能力や画像を作る能力、翻訳したり要約したり、アイディアを出してくれる能力など、本当に素晴らしいです。
でも、実際に使っていて、やっぱり人間が確認したり、調整することも必要だと思いました。
調整することや判断すること、体験談を入れることなど、ChatGPTよりも人間の方が優れている箇所はたくさんあるので、
「ChatGPTはどんなことができるのか?」ということを知った上で、人間の良いパートナーとしてChatGPTをうまく活用していくことが、ベストだと思います。
特にパソコンを使った仕事では、ChatGPTを使ったほうが圧倒的に有利(作業の効率化にとても役立つ)ので、今後も私は、ChatGPTを最大限に活用して仕事を行っていきますよ。
ChatGPTのまとめ
ここまで、ChatGPTの仕組みや始め方、基本的な使い方まで、総合的にお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
ChatGPTを実際に使ってみると、特にパソコンを使った仕事では、ChatGPTを使ったほうが圧倒的に有利です。
実際に、ChatGPTは作業の効率化にとても役立ちますし、脳の負荷を軽減することができるため、疲れにくくなりますからね。
ChatGPTを使うことで、作業効率が良くなり、ストレスも軽くなるので、本当に便利で役立ちます。
ただ、日本人は新しいことを始めることが苦手で、「現状維持」を望む人がとても多いです。
もちろん私もそうでしたが、一歩踏み出して、実際に使ってみると、ChatGPTは本当に便利なんですよね。
だから、「ChatGPTはどんなことができるのか?」ということを知った上で、試しに使ってみましょう!
ChatGPTに登録すれば、無料で使うことができるので、分からないことを質問したり、Youtube動画の内容を要約してもらったり、アイディアを出してもらったりなど、遊びで使ってみましょう。
実際に使ってみれば、「この機能は今の仕事で使えそうだな!」ということも分かってくるので、仕事にも活かせるようになりますよ。
今、実際に起こっているChatGPTやAIの誕生は、本当に大きな「変革」だと思いますので、スタートしたばかりの今、ぜひ使ってみることをおすすめしますね!
最後に、私(石田卓馬)が直接、「最先端で実用的なAIの活用法」をアドバイスさせていただいている講座があります。
これからは間違いなく、私生活や仕事にAIを取り入れていく時代になるので、最先端AI技術で他の人と差をつけて、ビジネスを加速させていきましょう!
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