HTMLとは、 ホームページを表示させるための言葉 です。
たとえば、日本人は日本語を使いますし、アメリカ人は英語を使いますよね?
また、韓国の人は韓国語を使いますし、中国の人は中国語を使います。
これと同じように、ホームページも、 ホームページを表示させるための言葉 というものがあります。
それが、「HTML」という言葉です。

ちなみに、このHTMLで書かれた文章は、日本人が英語の文章を見るのと同じように、何が書かれているか、最初はさっぱり分かりません(笑)
私も、ホームページを作れるようになるために、本を読みながら、HTMLを独学で勉強したのですが、本当に難しかったですね・・。
「今までで、一番辛かったことは何ですか?」って聞かれたら、私は迷わず、「ホームページの作り方を覚えることです。」って答えます。
でも、それでも私が、ホームページを作れるようになった理由は、「ホームページはパーツを組み合わせて作るもの」ということに気づいたからです。
そして、パーツを組み合わせてホームページを作っているうちに、自然に、ホームページを表示するためのHTMLも覚えることができました。
だから、この「動画で覚える無料ホームページ制作講座」のサイトでも、私が実際にホームページが作れるようになった、
「パーツを組み合わせてホームページを作る」 という方法をお伝えしている、ということですね。
(実際に、たくさんのパソコン初心者が、ホームページを作れるようになっていますよ!)

なお、【ホームページの基礎講座】 第4回 ホームページの作り方 でお伝えしていますが、
index.html というように、拡張子に .html と付いたファイルが、ホームページを表示させるためのファイルになります。
そのため、ホームページを表示するためのHTMLを書いたら、 index.html というように、 .html という拡張子を付けて、ファイルを保存します。
あとは、この index.html ファイルをレンタルサーバにアップすれば、ホームページが表示される、ということですね。
このような、ホームページを作って、公開するまでの流れは、すべて、この「動画で覚える無料ホームページ制作講座」のサイトでお伝えしているので、ぜひ確認してみてくださいね。