<html> タグは、 HTMLを使っていることを表すためのタグ です。
<!DOCTYPE> の下に書いて、HTMLで書いた文章をすべて囲むようにして使います。
■ <html> タグの記述例 (サンプルサイトから抜粋)
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<meta name="keywords" content="ホームページ,制作,サンプル">
<meta name="description" content="サンプルサイトです。">
<title>ホームページ制作</title>
・・・・・
</html>
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ただ、<!DOCTYPE> と同じように、これも深く意味を考える必要はありません。
ホームページのソースの一番上に書く <!DOCTYPE> の下に、開始タグ ( <html> ) を書いて、あとはソースの一番最後に、終了タグ ( </html> ) を書けば良いだけです。
「おまじない」 のようなイメージで、ホームページを作るときには、 最初と一番最後に必ず書く 、ということを覚えておけば良いだけですよ。